クレジットカードのキャッシング枠とは?

クレジットカードは1枚のカードの中にショッピング枠とキャッシング枠があります。

このうちキャッシング枠はショッピング枠の一部という扱いになり、例えば50万円のショッピング枠があるカードに20万円のキャッシング枠があるという形になっています。

この例では20万円まではキャッシングに利用できますが、クレジットカードカードは元々ショッピングの為のカードなので、ショッピングでの利用が優先される仕組みです。

ショッピング枠が50万円のカードでその全てをショッピングで使ってしまうと、キャッシング枠がいくらあってもキャッシングは行えなくなります。

このキャッシング枠は20歳以上の契約者に限り利用できます。未成年の場合はクレジットカードを持っていてもキャッシング枠はありません。手持ちのカードにキャッシング枠があるかどうかは明細書などで確認してください。

キャッシングを利用した分の支払いは1回払い、もしくはリボ払いのみになります。2回や3回といった回数指定はできません。

そして、ショッピングでは1回払いに金利は発生しませんが、キャッシングでは1回払いでも、それを行った日から支払日までの日割りで金利が掛かります。

リボ払いにした場合はショッピングでも金利が発生するのでそれと同様だと考えてください。ただ、ショッピングで分割払いを利用した場合の金利は年利15%前後のことがほとんどですが、キャッシングでは18%で計算されます。

1回払いでも必ず金利が掛かってしまうので、あまり利用する気にはならないかも知れませんが、新たにカードローンなどの別のキャッシングに申込むことなく、手持ちのカードでそのままキャッシングが行えるという点は場合によっては大きなメリットになるので、必要に応じて利用を考えてください。